線、間、そして息づくリズム
文字を読む前から、書を見ることは始められます。
趙孟頫, 行書右軍四事巻(部分), 1310年代. The Metropolitan Museum of Art ↗
動きをたどる
すべての文字を読めなくても、書を眺めることはできます。線が太くなるところ、細くなるところ、筆画と余白の関係に目を向けてみましょう。違いは動きを感じさせますが、実際の運筆をそのまま伝えるとは限りません。
筆画のあいだ
メトロポリタン美術館が趙孟頫の作として紹介するこの作品では、一字の中のリズムと、字と字の間隔を比べてみてください。書は言語であると同時に、視覚的な構成でもあります。
作者と作品の特定は美術館の記録を起点としています。この記事は視覚的な鑑賞に焦点を当て、銘文の翻刻や翻訳を提示するものではありません。
出典・関連資料
画像について+
- 画像クレジット
- Zhao Mengfu, Four Anecdotes from the Life of Wang Xizhi, 1310s (detail). The Metropolitan Museum of Art, Bequest of John M. Crawford Jr., 1988. 1989.363.30. Public Domain / CC0.
- ライセンス
- CC0 ↗
- 出典
- The Metropolitan Museum of Art ↗
